10月末に行われた２学期の定期テストで、注目していただきたい結果をお知らせします。 現在通塾されている中２生のうち２名が、中１の１学期と比べ100点前後上回りました（５教科合計、下表参照）。 その２名の共通点は、中１の春またはそれ以前から通塾されていることと、回を重ねるたびに点数が上がり続けていることです。
夏の道コンで、好成績を上げた塾生のデータです。 これまでの経過で、24年1月当時は一旦伸びが止まったような印象を受けましたが、その時を除いてSSは順調に上がっています。 23年4月で55.3だったSSがその約1年4ヶ月後の今回 64.3まで上昇し、志望校の合格者平均SSまで「もう一息」と言えるくらいになりました。...
中１の春に入塾され、中２に進級するタイミングで通塾回数をそれまでの週１回から２回へ増やした方の「数学」についての事例です。 １年生の間は、定期テストで緩やかな上昇傾向を示してはいましたが、学校の５段階評価は１～３学期まで「３」のままでした。 その後、通塾回数を増やしてからの２年生の１学期で「５」にアップしました。...
当塾の中１生が、８月道コンの５教科合計でのSS（偏差値）が４月の55.3から5.3ポイントアップし、上位校を目指すかどうかの目安となる60を超えました。
この春高校に入学された元塾生から、６月上旬にＬＩＮＥメッセージが届きました。 内容は４月下旬に高校で実施された学力テスト（英・数・国）の得点と学年順位等についてです。 本人としても満足のいく結果だったようで、特に英語は学年順位が 約270人中 23位だったことを喜びとともに伝えてくれました。...
定期テストで、回を重ねる度に数学の点数を伸ばし続けている、中２生の事例をご紹介します。 １学期の定期テスト後に入塾され、結果は以下のとおりです。 入塾前の１学期 47点 → ２学期 77点 → 学年末 85点（23年2月実施）で、１学期との比較では1.8倍になっています。
「一度や二度のテスト結果に一喜一憂してはいけない」。 これは学習指導に取り組む者として、また勉強と向き合うご本人や親御さんの心構えとしても、とても大切なことです。 それでも予想以上の好成績を目の当たりにすると、指導する側としては喜びを感じてしまうものですし、素直に讃えたいという気持ちにもなります。
「国語力を伸ばすには、どうしたら良いの？」、子供の勉強についての話題でよく耳にします。 数学（算数）や英語であれば、ある程度は成績を上げる方法が思いつきそうですが、国語となると取り組みのイメージがなかなか持てない、というのが実際のところではないでしょうか。 今回は、当塾で国語の成績を伸ばしている小６生の事例をご紹介します。
